2009年 04月 09日
児玉 修・・・♪
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この、どう見てもフツーのおっさん・・・! (ご飯を食べに来た時にパチリ!チョットほろ酔い? あまりにも身近過ぎて今まで写真撮ったことがありませんでした~)
・・・が凄いんですよね!
現在はお父さんと同じ小賀坂スキーに所属し、全日本スキー連盟・アルペンチームのヘッドコーチを務めています。
1970年代後半から1980年代前半にかけて、海和俊宏さんと共に日本の回転競技のトップ選手。1980年レングリースで開かれたワールドカップ男子回転競技において、日本人初の優勝選手とのタイム差1秒を切る6位入賞の快挙を成し遂げちゃったんです。
国産 小賀坂スキーを履いてFISワールドカップを戦いました。6位入賞した時は凄かったですね~ 日本製のスキー板が世界に通用することを当時証明しました。でもその頃は日本国内でのFISワールドカップの報道は多くなく、殆ど取り上げられることはありませんでした。
修さんは1980年のレークプラシッドオリンピック、1984年のサラエボオリンピックと2度の五輪出場を果たし、中でもサラエボでは13位に入ったと日本チームも思ったのですが、直後に旗門不通過の判定が下り、失格となってしまいました。ビデオで確認しても明らかに旗門は通過していたんです! (お父さんもいつも修さんをサポートして同行していました。兄弟のようです) あの時は悔しかったですね~ 時代? 今だったらどうなんだろう?
ですが、我が家ではフツーの修おじちゃんです。今はお料理も凄いんですよ! この日もレシピを教えてあげました。
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頬笑みのおもてなしやど
Fujiyoshi
by misuzu-fujiyoshi
| 2009-04-09 21:01
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